はじめまして。
ジャニヲタといえば、はてブロだよね!
そんな私の軽率な考えでブログを始めました。
はてブロを書いているジャニヲタの皆さんはほんっっっっっっっとうに語彙力があって、なんで同じヲタクなのにそんなに語彙があるのか知りたくて、とりあえず書いてみようか自分もと思いました。
初めて数行、すでに語彙力がないことがバレるレベルです。
そしてここまで読んだ方がいらっしゃいましたらきっと思うことでしょう。
お前は誰担なんだ
え、興味ない?
いやいや、せっかくなら私の自担の話を聞いてくれ。
そこで最初の記事は今の自担紹介ページにしてみたいと思います。
どうせならこの暇な女子大生の担当愛を見てから、「こいつよりは担当愛あるわ!」と思いながら、ブラウザのバックを押してください。
①加藤シゲアキ(NEWS)
私がNEWSにハマったのは本当につい最近で、それはそれは忘れもしない2015年6月24日のテレ東音楽祭のとき。
この時歌っていたのは「weeeek」と、放送日がCDシングルの発売日だった「チュムチュム」。
当時高校生だった私のクラスメイトは大半がジャニヲタでして、いろんなグループの担当がいました。
その彼女たちが口を揃えて言うのです。
「今度のNEWSの新曲、まじ頭おかしい」
そう言われたら気になってしまうのがジャニヲタのSAGA。
「バリバリBUDDY!」でV6に落ちた私にとって、トンチキソングは大好物です。
どんだけおかしい曲が来るんだと待っていたら、歌い出しから変な香りが漂ってました。
「エイヤーエイヤーエイヤーアーアーアー」
え、なにこれ。エイヤーって何。
一気に頭から鷲掴みされて、そのまま放心状態の私。
テレビに釘付けになりながらも私の脳内を駆け巡るのは目の前のイケメン4人でして。
その中でも私の視線はなぜか黒髪のイケメンに集中しておりました。
何を隠そう、私は黒髪フェチです。
しかも後々シゲのビジュアルを過去からざっと見ましても、あのチュムチュムの時の加藤シゲアキのビジュアルは個人的に1位だと思ってます。
そりゃフェルメアキとか言われるわ。
美術品のようなビジュで私の脳内に現れ、「加藤シゲアキ」でググり続ける日々を過ごし、いつの間にか私はFCに入会していました。チョロい。
そんなこんなで、私の今の1番は加藤シゲアキさんです。
あのお美しい顔面も、料理全般こなしてしまうところも、お口に食べ物を詰め込む時に口の周りを汚しがちなところも、彼の脳内から紡がれる言葉も、すべてが愛おしいです。
すべてサラリとこなしそうで、本当は結構ドジかましてたり抜けてるところがあったりするところも、全部が可愛くて仕方ない。
そんな加藤シゲアキ先生が執筆された本がこちら。
ホストがサラリーマンになるだなんて、凡人には考えつかない設定を考えてしまうあたり、やっぱり私の自担は神様に愛された天才だった……!
実際、小説家界隈でも有名な方から絶賛の声があがっているチュベローズ。
お買い求めいただかなくても結構です。
とりあえず本屋さんに行ってみましょう。
そして1ページめくってみるのです。
すぐに買いたくなりますから!!
少なくとも立ち読みとかで済まなくなって、図書館に直行かそのまま本を持ってレジに行く羽目になりますから!!
本当だったらシゲの本を1冊ずつ語りたいところですが、今日のところはここまでに留めておきたいと思います。
推し語りって始めるとキリがないよね。
②菊池風磨(SexyZone)
きっかけは切ない恋のお話のドラマからでした。
「時をかける少女」って言うんですけど。
矢野先生(加藤シゲアキ)目当てに見始めた時かけも、話数を重ねるうちにどんどん深町翔平(菊池風磨)を好きになっていく私。
最終話なんて日テレオンデマンドで配信してくれた1週間、毎日見てましたよ!!
受験生の夏なんて必死に勉強しなくてはいけないはずなのに、まさかの(勉強面的に)禁断の恋に落ちましたよね。仕方ない。
そのままズルズルとセクチャンを漁り、風磨の多面性に惚れ、「いや、私は風磨が好きなんじゃなくて翔平くんが好きなんだ」という自己暗示はいつの間にか解けていました。あれおかしい。
それにしても皆さん、「吾輩の部屋である」はご覧になりましたか。
風磨の演技が好きな私からしたら、30分まるまる鍵山哲郎(菊池風磨)が見れるなんて贅沢な時間でしかありませんでした。
時かけのときにも思ったことですが、彼の演技はとても細かい気がします。
何回見ても新たな発見があるくらいの細やかさ。
ド新規すぎるのとSexy Zone5人で騒いでいる時の彼も好きなので彼の演技すべてを見たわけではありませんが、ぜひこれからもいろんな演技をしてほしいと切に願う私の担当でした。
③藤井流星(ジャニーズWEST)
告白します。
落ちたの、つい1ヶ月ほど前です。
重岡担の友人がコンサートに連れていってくれると言うので、軽率に行ったのが私の人生を狂わせました。
私は一生忘れないでしょう。
Westival横浜アリーナ、しかも良席。
ちょうど外周の立ち止まるスポットの目の前の席で、これでもかというほどメンバーが来てくれる場所でした。
「私がこんなところにいていいのだろうか」という気持ちも半分くらいありつつ、目の前を通るイケメン7人を拝み続けたあの時間。
なぜ流星くんに惹かれたのかは今になっても分からないけど、少なくとも藤子ちゃんがロボ小瀧にチュッするところで私もときめきました。女なのに。
そして帰ってから必死に動く彼らを探しましたよね、動画サイトサーフィンですよね。
1ヶ月もしないうちに青色に染まった私の生活でした。
仕方ないじゃん?あのお顔だよ?美しい以外の感想を持たないのに加えてド天然と来たら愛おしいじゃん??
しばらくの間は週1でガクくんにも会えるのでそれが生きがいです。
早く映画館のスクリーンであのお顔を長時間拝み倒したい……主演映画待ってますね……
長文乱文で失礼しました。
推し語りって始めるとキリがないよね(2回目)。
ジャニストとか担当って言っていいのか分からないけど、ツインタワー尊いbotになり始めたのでそろそろ担当させていただきたい。
新規すぎるのでみなさん私にジャニーズWESTを教えてください!!お願いします!!
記事1つ書いてみて分かったことは、私の脳内のワードをすべて使い果たしたということです。
無理、可愛い、尊い、で普段生きているのでとてもじゃないけど表現が得意とは言えない。
そんなこんなですが、1つぐらいは記事を書けることが分かったのではてブロ続けてみようかなんて思ってみます。
好きな人のことを語るのって楽しいよね!!!