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金欠学生のセブンルール

あややさん他みなさんが書いているのを見るのが面白くて、

#ジャニヲタセブンルール

私も考えてみました。ちなみに私は舞台俳優にも推しがいるので、

#舞台俳優ヲタセブンルール

でもあります。しかし文字にしてみるとあまり思いつかないというか、無意識にルール化してるなとか、この人にだけ通用するルールとかあるなって新発見でした。楽しい。

というわけで、個人的にジャニーズにも舞台俳優にも共通しているセブンルール考えてみました。どん。

 

  1. ビジュアルがいいものには金をかける
  2. フットワークは軽く
  3. 徹底的に調べてから推す
  4. 自担のために〇〇する
  5. 応援したい人にはとことん貢ぐ
  6. いつでも担降りできると思っておく
  7. ジャニヲタ、舞台俳優ヲタであることは周囲の友人に公言しておく

他のジャニヲタさんのブログとか見てると、いかに自分が特殊なのかよく分かった気がします。確かに悪口を鍵垢以外で言わないとかあるけれど、それ以上に私がヲタクをする上で最重視しているのが貢ぐということです。人にお金かけるの大好きマン。

 

1.ビジュアルがいいものにはお金をかける

ジャニーズの自担はもちろん、舞台俳優の推しまで個人的に1番見てしまう部分の1つがビジュアル。目に入れた時に「えっ、かっこいい」ってなれば幸せなタイプの人間なので、ビジュアルがいいときのブロマイドや雑誌はなるべくいつも以上にお金をかけます。保存用と鑑賞用と持ち歩き用とか。私の幸せのためっていうのも理由にはあるんですけど、ビジュアルを良い状態にして維持することがどれだけ大変かは自分の顔面でよく分かっているつもりなので、その良いビジュアルにしてくれていることに敬意と感謝をするつもりでお金を払うようにしています。そのお金が少しでも維持費に回ってくれればいいなとか思いながら。

 

2.フットワークは軽く

自担・推しの出ている公演は、よほどのことがない限り必ず1回以上行くようにしています。理由は、好きな人を見られるうちに見ておかないで、後々後悔したくないから。また、やはり直接自分の目で見られる以上に素晴らしいことはないと思っているので、見られることならなるべく公演数多く入るようにもしています。何が起こるかわからない業界の人間ですから、必ずしも次回に期待はしていません。次のお仕事に繋がれば嬉しいですし、もしかしたらもう見ることはできないかもしれない。常にそういう意識はするようにしています。

あとは、誘われた公演にはなるべく足を運ぶようにしています。もちろん誘ってくれた人との関係もありますが、ジャニーズは特に後輩が先輩の公演を見に行っていることが多いからです。見に行った公演の演出を参考に自分の公演に持ってきた、なんてことはよくあります。元となった演出も見たいし、それを受けて作り上げたものも見てみたい。そのためには自分の好きの範囲外も見るようにしています。ただ単純に、いろんなグループの演出やステージを見たいという興味・好奇心もあります。

 

3.徹底的に知らべてから推す

気になるなこの人~くらいの時点でめちゃくちゃ調べます。過去の炎上とか、週刊誌報道とか、熱愛とか、流れている情報は余すことなく認知してから担当とか推しにしてます。他の人のセブンルール見てるとこういうところはスルーする、っていう人が多かったので、異色なのかなって。私自身が情報厨なので、調べて分かるようなネット上に流れている情報は、真偽はともかくすべて知っていたいという気持ちからです。調べたところであまり傷つくこともないので。そういうこと(炎上とか熱愛報道とか)が過去にあったことを知らずに、自分が推している途中で報道されたらしんどくないですか?知ってたほうが「あ、こいつまたか」みたいな心境でいられるというか。基本的にあまり同意を得られないマイルールです。

 

4.自担のために〇〇する

これも結構正反対でした。「生活の中心にヲタ活を置かない」っていう人が多い印象でしたが、私の生活は自担を中心に回っています。特に舞台俳優の推しは現場が多いので、基本的に結構前に決まる現場が私のスケジュールの中で優先度が高くなっています。だから現場で「自担に会うために洋服を買う」、「自担に会うためにコスメを新調する」、「自担に貢ぐためにバイトを頑張る」、「自担の出演する番組を見るためにバイトを入れない」などしています。テレビのためにバイトのシフトを入れないというのは、我が家のHDDレコーダーが壊れていて録画ができないことが最大の理由です。早く買うべきなんですけどね。

 

5.応援したい人にはとことん貢ぐ

頑張っている人のためにお金を使うことが好きなんです。自担じゃなくても推しじゃなくても、けっこうお金使うようにしてます。キンプリがデビューするからCDを買ったり、コンサートで初めて見た小瀧さんが素敵だったのでプリンシパルを見に行ったら応援したくてCDと雑誌買ってたり、素敵だと思ったことには感謝を込めて払うようにしています。それが売り上げとして数値で具体的に分かる人気の度数だと思っているので。少しでも売り上げに貢献して、それを見たお偉いさんの目に留まって次の仕事に繋げてくれたらとも思っています。

 

6.いつでも担降りできると思っておく

これ、担降りを経験してからマイルールに追加しました。追いかけているうちに応援が縛りになってしまっている気がして、これはまずいと思ったからです。実際にいま1人ボヤってから観劇していない舞台俳優の最推しいますし、ジャニタレに関しても常に全担当を全力で応援することはなくなりました。体力が減っていく中で加減を見つけることが大事な気がしています。あとは担降りをしても応援することは止める必要はないということ。たぶん「ザ・ファブル」も観に行きます。やっぱり好きな物は好きだからなぁ。ただこのマイルールとは矛盾して、何があっても担降りできそうにないなっていう自担がいることも事実です。

 

7.ジャニヲタ、舞台俳優ヲタであることは周囲の友人に公言しておく

めちゃくちゃ大事です。高校時代、このおかげでいろんな友人と雑誌の切り抜きだの応募の協力だのしていたからです。自分の好きな人を伝えておくことで、自分の目の届かない場所でも友人が見てくれていたりすることがあります。これに何度助けられたことか。大学入ってから隠そうと試みましたが、1か月経たないうちに自担の話ができないことに我慢できなくなりましたし、なんせバレました。でもおかげで友人は情報を提供してくれたり、チケットを取ってくれたり、良い環境に身を置いていると思います。もちろん協力してくれる友人にはいつも感謝です。言い出しにくい環境などあると思いますが、公言することで後悔することは少ないような気がします。

 

以上!私のジャニヲタセブンルールでした。ちょっと特殊事例かもしれないですね。学生というお金はないけれど体力と時間はある、みたいな環境の人間なので、そういうところが私のヲタ活に影響しているような気がします。

長々と閲覧ありがとうございました!誰か舞台俳優ヲタのセブンルールやってほしい。見てみたいです。